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石毛大蔵 (Daizo Ishige)

1980年11月11日生まれ。千葉県銚子市出身
大東文化大学文学部日本文学科卒
ジョージア工科大学付属語学学校留学
日本競輪学校中退
東京柔道整復専門学校卒

【サービスメニュー】
柔術、格闘技指導 パーソナルトレーニング
治療(筋膜リリース テクニカ・ガビラン)

【資格】
柔術黒帯初段・柔道参段
柔道整復師・高校教諭第一種免許(国語、英語)・学芸員

【競技歴】
パンクラス第二代ウエルター級王者
全日本サンボ選手権2連覇
世界サンボ選手権第五位
ブラジリアン柔術

【趣味】
ボルダリング 英会話 釣り ウエイトトレーニング 柔道 柔術

【石毛大蔵とは】
本州の東端「銚子市」に生まれる。小さい時からスポーツが好きで小学生の時は陸上競技に熱中し、走り幅跳びでは市内優勝、学校対抗の駅伝大会では選手として活躍。
柔道部の先輩が柔道場で華麗なフランケンシュタイナーを繰り出しているのを見て柔道部に入部を決意する。
高校では県大会で優勝し、大学に進学。大学時代の競技成績はインカレベスト16。
ひょんなことから大学卒業後にサンボを初め、初めて出場した全日本サンボ選手権では講道館杯優勝の柔道の猛者を飛びつき十字固めで破り優勝。
サンクトペテルブルグで行われた世界サンボ選手権第五位
アメリカ留学中に総合格闘技のトーナメントに出場し2戦、2勝し優勝。一回戦の相手は現UFCファイターのコール・ミラー。

帰国後は母校の横芝敬愛高等学校で教員をしながら格闘技を続け2006年8.27にパンクラスのウエルター級の王者になる。入場曲は上戸彩の「贈る言葉」
この年の後半に、現在は百獣の王として活躍する「武井壮」師匠に師事。

2007年5.27のダン・ハーディー戦を最後に競輪挑戦を志す。武井師匠にフィジカルを見てもらいながら競輪学校受験に挑戦。
念願叶い3度目の競輪学校試験で合格。2009年5.27競輪学校98期入学。
競輪選手で活躍をすることを目標に頑張っていたが、卒業試験1000メートルタイムトライアルの規定のタイムを切れずに惜しまれつつも、前代未聞の競輪学校退学処分を受ける。
その後、東京柔道整復専門学校に入学し、国家試験も一発で合格し現在に至る。

【将来の目標】
香港からロンドンヒッチハイクの旅をすること